業務用空気清浄機について、吸引口や排出口の位置のほか、設置する位置の違いによるタイプ別の構造や特性について解説しています。自社のニーズや悩みに合ったものを選ぶための参考にしてください。
平面タイプの空気清浄機は、前面または裏面に吸引口が配置されており、部屋の空気を効率的に吸い込むことができます。上面からの排出により浄化された空気が部屋全体に広がりやすくなるというメリットも。
また、プレフィルターのほか、メーカーによって異なる機能を持つ集塵フィルターがあるため、捕集微細粒子のサイズや清浄空気の供給量などによって選ぶことが大切です。
タワータイプの空気清浄機は、下面から空気を吸引し上面から排出するタイプです。床に近い位置から汚れた空気を吸い込むため、蓄積したチリやホコリなどを捕集しやすいというメリットがあります。
また、設置面積が小さいため、設置の自由度が高い空気清浄機でもあります。据置型で人が集まる大空間の常時清浄化にも向いています。
壁掛けタイプの空気清浄機は、壁掛けや棚置きを想定して設計されているため、奥行きに厚みがないことが特徴です。部屋の壁や通路などに取り付けやすく、床面を有効利用することができます。
また、製品には、吸着フィルターを搭載せず光触媒のみで除菌・脱臭するタイプやイオンとフィルターのダブル機能を搭載しているものなどがあります。
天井埋込カセットタイプは、照明や梁がある天井やシステム天井など、設置自由度が高く、エアコンのように目立たないことが特徴です。乾燥や温められた空気などにより、チリやホコリは上昇する傾向があるため、効率的に吸引することが可能。
また、人の多い場所で天井付近まで上昇し拡散する飛沫などの微小粒子をしっかりと捕集することができます。
空気清浄機には、吸引口や排出口の位置のほか、床置きや壁掛け、天井埋込型など様々なタイプがあるため、その特性を理解して自社に合ったものを選ぶことが大切です。
また、集塵方式や除菌・脱臭方式、適用床面積や各種センサー搭載なども選ぶポイントになります。
このサイトでは、業界が抱える悩み別におすすめの業務用空気清浄機を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
業務用空気清浄機は製品ごとに特徴や性能の違いがあるため、解決したい問題に合わせて選ぶことが重要です。ここでは「健康管理対策」「油・ニオイ対策」「ホコリ対策」という3つの目的に分けておすすめの製品を紹介しています。