調剤薬局では法律による制限や規制を遵守したレイアウトがされているため、業務用空気清浄機もそれに合わせて選ぶ必要があります。ここでは、薬局における業務用空気清浄機の導入について紹介しています。
薬局等構造設備規則を遵守した設計になるため、業務用空気清浄機もそれに合わせた仕様で選ぶことになります。導入前には、薬局の空気管理に必要な機能や性能をしっかりと確認してから導入するようにします。
薬局でも薬の受け取りを待つ患者さんが一定時間留まる事からも、病院やクリニックと同様にウィルスや花粉などの粒子を除去できる空気清浄機は必要です。
また、薬局は比較的閉ざされた空間になりがちなので、薬局独特のニオイを気にする方も少なくありません。ニオイの粒子に対応した性能が必要です。
薬局はお薬を渡すスペースと調剤するスペースとあり、作業スペースではスタッフが忙しく動くことからも、業務用空気清浄機はスタッフの動線を邪魔しない形状と設置タイプを選ぶ必要があります。
そのため、医薬品が陳列されている調剤スペースでは、床置きや壁掛けは注意が必要です。天井カセット型が向いています。
薬局等構造設備規則により、調剤薬局では必要な最低限の広さが決められています。調剤薬局全体では19.8m²以上、調剤室では6.6m²以上となるので、業務用空気清浄機もそれに合わせたサイズで選びます。
また、誰でも出入りできるスペースと調剤業務従事者のみのスペースと厳重に分けられているため、業務用空気清浄機も別々で設置する必要があります。
薬局は一般的に接客スペースと調剤スペースのみとなり、たくさんの薬を管理していることからも、フィルターのお手入れもしにくい場合もあります。
内部でのメンテナンスはスタッフの手もかかり、衛生面からも不安がある場合は、外注のメンテナンスサービスやフィルター交換不要の業務用空気清浄機を利用するといいでしょう。

待合室や休憩室などにおけるウィルス対策や集塵、薬局独自のニオイを抑制するため、床置き型の業務用プラズマクラスター空気清浄機をグループ全店舗に導入。広い待合室も1台でカバーできるので、設置スペースもとらずにすみました。
また、「5年保守パック フルサポートプラン」に加入することで、メンテナンスへの手間を省いています。

窓や扉を閉めたままで換気ができる全熱交換器ユニットベンティエール(天井吊形)とストリーマ除菌ユニットを導入。お客様へのアピールに使える「換気強化中」ステッカー付きです。
白いデザインで清潔感があり、店内の雰囲気にもマッチ。天井型なのでスペースを取らず、扉を開けっぱなしにすることなく過ごせるので患者様の反応も良いです。また、リモコンにCO₂濃度の数値が表示されるので、その効果を確認でき安心感に繋がっています。
薬局での業務用空気清浄機の導入では、薬局等構造設備規則を遵守した上での機種選択と、ウィルスや花粉だけでなく薬局特有のニオイの対策も必要になります。また、スタッフの動線を意識した配置・サイズも大事なポイントになります。
トップページでは、数あるメーカーから販売されている業務用空気清浄機を、その特徴などから業界別に分けて紹介しています。
業務用空気清浄機は製品ごとに特徴や性能の違いがあるため、解決したい問題に合わせて選ぶことが重要です。ここでは「健康管理対策」「油・ニオイ対策」「ホコリ対策」という3つの目的に分けておすすめの製品を紹介しています。