介護施設に空気清浄機を導入することで、利用者の健康を守り快適な空間にし、高齢者や免疫力が低い利用者も安心感を持って利用できる環境となります。ここでは、介護施設における業務用空気清浄機の導入について紹介しています。
介護施設において、清潔で衛生的な環境と換気による空気品質の維持は欠かせません。空気清浄機を導入することで、寒い日や暑い日も窓を開けることなく快適な状態を維持できます。導入前には、介護施設の空気管理に必要な機能や性能をしっかりと確認してから導入するようにします。
主に高齢者が利用する事からも、細菌やウィルスなどの粒子に対応しているだけでなく、尿臭や便臭、汗臭、加齢臭、湿布臭などのニオイの除去にも対応していることが好ましいです。
異なる臭気成分が複合的に結びつき、独自の複合臭を形成してしまいます。何も対策を取らずにいると、時間の経過と共に臭いが染み込んでしまいます。
介護施設では車いすや手すりにつたって移動する方もいることから、床置きタイプは利用者の通行を妨げてしまったり、ぶつかるなど事故の元になることも。動線から離れた場所に設置するようにします。また、壁掛けも手すりから十分に離すなど、利用者の身長を考慮した高さにします。そうしたことからも、天井カセット型が良いでしょう。
空気清浄機には、日本電機工業会規格で規定された基準である適用床面積が記載されています。この適用床面積が、使用するお部屋の2~3倍になるものを選ぶのがおすすめです。
適用床面積の数値が大きいと、室内の空気を早くきれいにすることが可能になります。また、フル稼働の時間が短くなり、電気代やフィルターにかかる負荷も軽減されます。
空気清浄機の性能の有無を決めるフィルターは、定期的に掃除などのメンテナンスが必要です。清掃の一つとして組み込んでおくと、フィルターが目詰まりをおこして使えなくなるなどのトラブルも避けられます。
また、実際に使用する部屋よりも適用床面積が大きいとフィルターの寿命も延びます。フィルター交換不要の業務用空気清浄機を使うのも便利です。

ウィルス対策として施設として最善を尽くしたいという思いと、入居者・ご家族の安心、職員・スタッフの安心につなげるためにAirdogを導入。
フロアに各1台(3フロア計3台)導入し、入居者が食事やレクリエーションで集まる食堂・機能訓練室で使用しています。また、空気の汚れ具合・モニターも見やすく、運転中は静か。お手入れ簡単で助かっています。

壁掛け・棚置き兼用型プラズマクラスター空気清浄機を、76室ある全居室に標準装備しました。施設利用者やご家族が集まる食堂やロビーなどには、広いスペースに対応している機種を採用するなど、部屋の広さに合わせて設置しています。
プラズマクラスターイオンと微細なハウスダストも逃さないHEPAフィルターで、衛生的な空気環境を維持。施設の案内パンフレットでもアピールしています。
感染予防策として、共同生活室にピュアウォッシャーを導入。以前は複数の家電タイプの加湿器を使っていましたが、ピュアウォッシャーでは1台で十分に性能を発揮。設置スペースも小さくなったことで、入居者の移動もしやすくなりました。
また、自動給排水機能により水の入れ替え作業などの負担が減り、タイマー運転で管理も楽になるなど、利用者だけでなくスタッフにも好評です。

薬品や生活臭などさまざまな介護施設特有のにおいの無臭化が可能で、景観を邪魔しないデザインであることからも天井埋込型のオゾン脱臭装置ラディカを42台導入。共用部と汚物室に設置しています。
導入後は、無臭の状態が続きフロア内のにおいが気にならず、見学者の方が驚かれることも。運用の手間もかからないので負担を感じることがなくなりました。
介護施設では、ウィルスや花粉だけでなく、生活臭にも対応した空気清浄機が必要です。また、その設置では利用者の邪魔にならない、手が届かない場所に置くなど事故防止も配慮する必要があります。
トップページでは、数あるメーカーから販売されている業務用空気清浄機を、その特徴などから業界別に分けて紹介しています。
業務用空気清浄機は製品ごとに特徴や性能の違いがあるため、解決したい問題に合わせて選ぶことが重要です。ここでは「健康管理対策」「油・ニオイ対策」「ホコリ対策」という3つの目的に分けておすすめの製品を紹介しています。